リバプール
2020年1月31日 / 山本 尚史
皆さんこんにちは。蹴球野郎山本です。
だいぶ前の事になりますが、蹴球好きにはたまらない移籍のお話・・・。
我が日本代表の南野拓実選手が現在世界一のクラブ「リバプール」に移籍しました!
遂に実現です!
2015年1月にセレッソ大阪からオーストリアのザルツブルクに移籍した南野選手は、瞬く間に不動のレギュラーに成長。
国内リーグ6連覇(加入後は5回)に大きく貢献しました。
そんな南野選手をセレッソ在籍時の2013年から水面下で追っていたというリバプール(イングランド)が、獲得に動く決め手となったのは、
今シーズンのチャンピオンズ・リーグのグループステージでの直接対決だったそうです。
現地時間の去年10月2日にリバプールのホームスタジアム「アンフィールド」で対戦した第2節で、1ゴール・1アシストをマークし
その実力を目の当たりにしたユルゲン・クロップ監督が関心を強め、具体的な交渉に発展したみたいです。
リバプール史上初の日本人ピレーヤーとなった南野選手。
プレミアリーグで首位を独走するチームには、モハメド・サラー(エジプト代表)やサディオ・マネ(セネガル代表)、ロベルト・フェルミーノ(ブラジル代表)
など、多士済々のアタッカーが揃っています。
その中でどんな活躍をして行くのか凄く楽しみな山本でした。