U17-W杯
2019年11月1日 / 山本 尚史
皆さんこんにちは。蹴球野郎山本です。
現在ブラジルで開催されている17才以下のW杯(U-17)
日本はオランダ、アメリカ、セネガルと同組。死のグループとも言われています。
ヨーロッパ王者のオランダ、北中米カリブ海王者のアメリカ、アジア王者の日本・・・
10月31日(日本時間)各地でグループリーグ第2戦が行われました。
初戦のオランダを3-0で敗った日本ですが第2戦アメリカと0-0で引き分けました。
この結果、グループDの日本は1勝1分で勝点4の2位。
グループ首位にたったのは、2連勝を飾ったセネガル!
これでグループDは2連勝のセネガルが勝点6で首位。2位は同4の日本、3位は同1のアメリカ、そして優勝候補の一角と見られた
ヨーロッパ王者のオランダがまさかの2連敗で同0の最下位。
オランダは、最終戦のアメリカ戦で大量得点による勝利で決勝トーナメント進出に望みをつなげられるか、目が離せません!
日本は日本時間3日午前8時にキックオフされる最終戦のセネガル戦で勝利すれば、グループリーググループリーグ首位通過が決定します。
引き分けなら2位に、敗れると3位に転落すると、全グループの3位の中で成績上位4チーム入ることが決勝トーナメント進出の条件となります。
若き代表の闘いから目が離せない山本でした。